電気ヒーター式店頭用焙じ機
遠赤外線が豊富に出て火香がよく入りおいしい焙じ茶ができます。
炉内温度は±5℃、最大250℃で制御します。
操作は簡単、ダイヤル一つで運転できます。
能力は1時間に1kgとなり、大量生産はできません。
焙じたての計り売りは絶体の人気商品です。

＜店頭での使い方一例＞
量販の時
◇ 前日に７０％程度の火を入れておいて、当日の店頭では出た焙じ茶の色をみて、追加の温度設定と、送りスピードを決めると効率のいい販売が出来ます。
◇ 焙じたての茶を茶箱に貯め(冷やしながら)販売しますが、貯まった茶葉からお店の周辺に香ばしい
香が充満します
◇ 茶葉の長時間保管で水分が少し多くなった茶を再火するために、温度を１００℃程度にしてドラムを早く廻すと水色の変わらない、火香の入った茶に再生（再火）ができます。